数学大好きの薬剤師です。
みなさんは、直角三角形の直角をはさむ二辺をa、bとし、斜辺(直角と対する辺のこと)をcとしたとき、a²+b²=c²が成り立つというこの定理をなんと言って覚えてましたか?
この定理は中学校で習うんですが、今の中学校の数学の教科書には「三平方の定理」と書いてあるんですよね。でも、この定理はピタゴラスが生み出した事にちなんで「ピタゴラスの定理」とも言われていて、それは小さくですが今の数学の教科書にも書いてあります。
ここまでは知ってる人は多いと思いますが、この定理、「勾股弦の定理」とも言われているの知ってましたか?この呼び名は普通の教科書には載ってませんが、昔は載ってたらしいです。
でもこういうのって自分的には1つに統一して欲しいです(汗)。
明日も調剤業務頑張ります。